1.物件選び

ここではアパート経営を始める際に重要となる購入物件選びのポイントについて解説しています。

アパート経営の物件選びで重要な3つのポイント

アパート経営が成功するか否かは物件選びによって大きく変わります。購入する物件に魅力があれば常に入居者がいて安定した家賃収入を得られ、魅力が無ければ経営が厳しくなるからです。

とは言え、物件選びはあまり難しく考える必要はありません。自分が住みたくなるような条件が揃っているかどうかを基準にすればよいのです。その上でどこに注目すればよいかを説明していきましょう。

立地条件

立地に関しては居住地としての環境が良好かどうかがポイントになります。最寄駅から10分以内で周囲にスーパーやコンビニ、銀行などが揃っていて買い物が便利、騒音が少なく近くに公園がある等々です。

また街の雰囲気も入居率に影響しますので、寂れていて人影まばらな場所よりも街全体に活気があり若者が多い方がオススメです。今は賑わっていなくても再開発が決まっているなど将来性も考慮に入れます。

建物・設備の充実度

当然ですが建物自体に魅力があるかどうかは物件選びの重要なポイントです。間取りや内装といった室内環境や室内洗濯機置き場やテレビモニター付きインターホンなど設備が充実していると入居者が集まりやすくなります。

但し、設備が整っていればいるほど家賃が高くなっていきますので、ある程度の妥協も必要になります。この他、入居者が物件を決める場合に意外と重要なのが外観です。おしゃれでデザイン性が高い方が入居率はアップします。

物件の管理体制

どれほど新しい物件でも築年数が経過すれば劣化が進みます。建物の価値を長期間維持するためにはしっかりした管理体制が必要です。管理には設備の不具合を修繕するなどの建物管理の他に、入居者・トラブル対応や空室が生じた場合の募集など様々あります。

物件を購入する際は仲介だけ行なっている不動産会社よりも、賃貸管理まで対応しているところを選ぶと相談がしやすく安心です。管理方法がきちんとマニュアル化されているか、担当者が決められて組織で対応しているかなど管理体制をチェックしておきましょう。